2021年4月3日土曜日に、Warhammer Quest: Cursed City(あるいは日本語版『呪われし街』)の予約が始まりました。
しかしながら、公式サイト上では、日本語版は20分あまり(聞いたところによると18分!!)で完売、英語版もUKでの予約開始から5時間ほどでSold out onlineとなりました。
https://www.games-workshop.com/en-JP/Warhammer-Quest-Cursed-City-EN-2021 (一応、リンクを貼っていますが、おそらくしばらくしたら存在しなくなるでしょう)
もちろん、小売りにはある程度の在庫が配分されているでしょうし、ウォーハンマーストアにも複数回入荷してくる予定だと聞いています。
そうは言っても公式サイトでの売り切れ表示はインパクトが強いです。生産数、在庫数が少なかったのかもしれませんが、売り切れるまでに至った要因は以下の二点だったと思います。
- 60体入りというボリューム(お買い得感)
- GW独自の世界観だけではなく、一般的にイメージするファンタジー世界にいてもおかしくないミニチュアたち
特に後者は最近のAoS展開にはあまり興味がなかったベテランのFBプレイヤー等にも刺さったのではないかと思います。
あまりに早い売り切れにeBay等での高額転売も行われていたりする現状、はたして再生産・再販売はあるのか……。
少なくとも、公式サイト予約特典の鍵は今回で終わりでしょうかね。
コメントを残す