13th Age in Gloranthaのkickstarterがなかなか始まらないので、ここ最近の部屋の整理で発掘されたミニチュアゲーム関連をメモ代わりに。

 今回は、1/100スケールの戦術級ヒストリカルゲーム、Flames of Warを。

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左:2版のスタートセットOpen Fire!
右:Micheal Wittmann

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インテリジェンスブック(っていうんだっけ?)二冊。こちらも2版。

 Flames of Warは、私がミニチュアゲームを休止する直前の時期に、始めてみようかなーと集め始めたところだったので、結局まだ遊べていないゲームです。

 写真のものはいずれも2版のものですが、現在は版が上がって3版になっています。
 3版のスタートセットも同名のOpen Fire!というのが出ていますね。3版はセット自体大きくなり、歩兵も入ってバランス良く800pt戦が遊べるようになったらしいんですが、2版のスタートセットはⅢ突Gが2輛、シャーマン3輛という思い切った構成です。

 ヴィットマンは言わずと知れたティーガーエースですね。
MV
 この写真とか有名かと思います。

 ただ、買ってから気づいたんですが、彼を編成に組み込もうとするのは、普通のゲーム規模じゃ難しいんですよね。
 普通に遊ばれるのは1500ptとかなのですが、ヴィットマン+ティーガー4輛という、編成に最低限必要な部隊入れただけで、1300pt超えるんですよねぇ。
 おそらくこれは3版になってもそう大きくは変わっていないでしょうから、彼を中心に編成組むのはなかなか難しいでしょうね。

 ティーガー5輛と自走対空砲3輛のみで1500ptとかも面白そうではありますが……w

 あるいは、ヴィットマンモデルだけど、ただのティーガーだよってことで助っ人に行かせるのがいいのかもしれませんね。

 まあ、ミニチュアゲームに復帰するには色々とまだ問題があるので、実際にゲームをするのは、そのあたりを解決してからになるでしょうが、いずれゲームを出来るように組み立てて塗装するのはしておきたいところです。
 ファンタジーものやSFものと違って、モデルが大きく変わることはまずないので、置いておいてもいずれ使えるはずですからね!w