
Khorne Lord of Skullsの下半身を、戦車として作れないかとチャレンジしたのが今回のコンバージョン。ケイオスのTyphon Heavy Siege Tankとして作成。
ほとんどの部分はLord of Skullsのパーツで作られている。

副武装のラスキャノンは、Astra Militarumのヘヴィウェポンスカッドから。ちょうど一箱に同じものが二つ入っているので、使いやすい。
その上の穴をふさいでいるプレートは、Lord of Skullsの頭飾りを二つに割ったもの。

Typhonは主砲としてDreadhammer cannonを備えているが、今回はケイオスということもあり、禍々しい形状にしたく、ネクロンのDoomsday cannonを用いている。おそらく、ゼノから奪い取って再利用しているのだろう。
とはいえ、そのままではさすがに格好がつかない部分もあるので、ケイオススペースマリーンから装飾ビッツを持ってきたりしている。
全体としてあまり多くのキットからパーツを持ってくる必要もなく、パテ盛りもほとんどせずに済んだ。
その割にはなかなかよくまとまっているのでは、と自画自賛している。
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